[PR]看護師の好条件な求人情報満載:転職活動なら看護師専門サイトにお任せ!

ボクのLeica M4-P
さてボクの2台目のLeicaである、Leica M4-Pについてご紹介したいと思います。


Leica M4-Pを安く入手した。会社の先輩が随分前にある人からこのLeica M4-Pを譲り受けた。その先輩はAPSの小型カメラを愛用し、クラシックカメラには興味のない人。でもキカイを愛する気持ちは理解できる人なので、ボクがクラカメが好きということを知って、
「死蔵しておくのは勿体無いから、あげるよ」
 ということになった。しかし、やっぱし高価なものなので、少しだけお礼をしたというわけだ。けど安いだけあって、本体のみ。箱や取説もなければ、ストラップすら付いていない。おまけに保証もない。けど外観はきれいで、動作も問題なさそうだった。恐る恐る試し撮りをしてみたが、これが完全に無問題だった。うれしい。

ボクのLeica M6は白だけど、今度のLeica M4-Pは黒である。最初Leica M6を買った時、ブラックボディはプロっぽいので、白がいいと思った。最近、黒も一つは欲しいなと思っていたのでちょうど良かったのだ。使ってみてわかったけど、ブラックボディはカバーなんか似合わないから逆にけっこう気軽に使える気がする。

Leica M4-Pは、完成されたM型Leica M4の3番目のモデルである。ドイツではなくカナダ製。M4-2の初期型にありその後なくなった、ボディ向かって左の赤いLeitzロゴが正式採用となっている。軍艦部の文字は〔Leica〕ではなく〔Leitz〕。そしてそれのみのあっさりしたものだ。

シリアルNo.1604913でホームページ『ライカ広場』主宰の始野一歩さんに調べていただいたら、1982年生まれだということが判明した。

ストラップもなかったので、Leica M4-P用にナイロンとゴムのLeica純正ストラップを東京出張の帰りにレモン社(銀座本店)で購入。1900円+税。Leica M6に付属のものとくらべると若干の違いがある。ゴムのパッド部分はLeica M6についていたのは〔LEICA〕と全部大文字のゴシック系書体。今回の新品は〔Leica〕のロゴだ。本体との接続部分のプラスチックも若干形状が違っている。

←右現行品

下現行品


↑上の白い箱が現行品

シャッターボタンには銀座〔銀一〕のGボタン黒を付けている。1000円+税なり。こういうボタン(ソフトレリーズ)は色々なお店から出ているが、好みのものをみんなも見つけよう。

M4-2に二つのブライトフレーム(ファインダー内のレンズ別撮影可能範囲枠表示)を追加してLeica M6と同じ28、35、50、75、90、135mmの六つ。セルフタイマーはなし。露出計なし。
 つまり、Leica M6から露出計がない、と考えてもいい。この露出計がないのは不自由するだろうなぁと思った。簡単な反射光式の露出計は持っているけど、これはどうも室内などの暗めのところではもう測光できないような安モンなのであてにならない。しかもLeica M6での表示とかなりズレがあったのだ。まあだいたい2メモリぐらい開けてやるとちょうどよいというのは覚えたけど。でも撮影のたんびに露出計を取り出して計るというのも面倒なので、ためしに、
「カンでやってみたろ」
 と思って、フィルム箱の露光ガイドをたよりにだいたいで撮影することにした。するとどうでしょう。結構撮れてしまったのである。なんだ、ワシは天才だったのだ。Leica M4-Pとボクは一心同体となることができたのだ。ほんとはフィルムは失敗の少ないASA400を使ったし、最近プリントするときもかなり補正してくれるというのもあるけど(^_^;)。我が尊敬する木村伊兵衛は朝、出がけにちょっと露出計を出して測ってそれでおしまい。あとはカンでやっていたというから、それみたいでかっこいい(^_^)。
 Leica M6の赤いチロチロ光る“狐火”露出計なら絶対失敗はないけど、露出計はなくてもなんとかなるものだということがわかって、とても気が楽になった。だからLeica M4-Pはとても〔ラララ♪的〕なカメラであるのだ。

Leica M4-Pの〔P〕とは一体なんだろう? なんかポンキッキーズのキャラクター〔Pちゃん〕のようでかわいい感じがする(笑)。いろいろな資料によると〔プロフェッショナル〕の〔P〕だという。『ライカポケットブック日本版』によると、Leica M4-Pは、
〔主にプロの写真家のために、暗い撮影条件下で、明るいレンズを使ってスローシャッターで手持ち撮影するときに目立たないように〕
 というコンセプトで開発されたと書かれていた。だが、他の本によると、
〔1980年秋、恒例のフォトキナに姿を見せた新M型ライカM4-Pは、周囲の期待を裏切るものであった。…『ライカ通の本』円谷円著・小学館文庫〕
 とか、
〔まったく新しいM型を期待していた人々を失望させた。…『Beginスーパーアイテム叢書 M型ライカ』世界文化社〕
 と、ろくなことが書かれていない。この時期Leitz社がごたごたしていたし、加えてカナダ・ライツ社製であることも不人気に拍車をかけている。とはいうものの、比較的新しいM型であるので、程度の良い中古が安価で手に入るということで、実用機として最近注目されているという。道理で中古価格が少しあがった気がする。

裏蓋のところのフィルムインジケーター?はただの円盤だ。これで感度設定はできない。ここに鉛筆でメモせよということなのではないだろうか。なんか鉛筆で書きやすそうなアルミ箔のつや消し加工のシールになっているのだ。

ストロボのシンクロコード端子はMタイプとXタイプの2種類がついている。またファインダーのアイピースはゴムとかプラスチックではなくどうも金属のようだ。だからメガネをかけているときは要注意だ。

というわけで、今回入手したLeica M4-Pも楽しく使っている毎日である。




感想をメールください。
uzuraman@ybb.ne.jp

トップページに戻る


うずまき中華へ


このページはMacintoshで作成しています。
Produced by UZURAman
(p)&(c)1999-2003 UZURAman All Rights Reserved.

[PR]100万円が当る!妊娠・出産:赤ちゃんの子育て費に♪無料でプレゼント